はるかな尾瀬へ山登り

尾瀬沼を見下ろす・つゆ明けて空は夏空

昔のままのリックを背負って登る・後ろは至仏山

御影石の山頂にて赤トンボが飛び交う
夏を感じさせてくれる
久しぶりに山に登ったため
登山の感を取り戻すのに時間がかかる
下山道(長英新道)の長かったこと
尾瀬沼付近のニッコウキスゲが
あたり一面に広がるその雄大さを感じながら
足をひきずりつつ宿にいそぐ
尾瀬沼山荘で飲んだビールがおいしかった

夜空に広がる星もきれい
尾瀬沼は静かに眠る

まないたぐら(2346m)ほこらの前で

尾瀬ヶ原の木道を歩き見返る山はヒウチガダケです
夏休みに入った間もない為が子供達が挨拶も疲れるほど大勢歩いてくる。
小さい頃から♪はるかな尾瀬〜と聴き慣れたメロディ
木道はあるきやすかったがあの山の長英新道は溝が深く歩きにくいこと
おびただしい。