再会(不忍池にて撮影) | 2017/07/03(月曜) No.424 |
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久々に笑った。
楽しい時間でした。
はたして今日の話は現実にそうなるのか? 誰にも分からないけどね(^^)
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想 (おもい) | 2017/07/04(火曜) No.425 |
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映像を初めて早10年が経過した。 自分の作品のレベルも少しづつ向上心と共に見られるようになってきたと人は言う。
しかし、技術だけではいい映画は作れないのは当然である。 その人の心の内にあるものを取り出す作業なだけに協力者がどうしてもいなければ いい作品はできない。
いい協力者を探せば絶対にいい作品ができると信じて今回作品を作りました。 哲学的に言えばコンテストでいい結果を得ようなどと思った作品は、審査員にその手口を 見破られてしまい、無残な結果に陥る。 八王子映像の顧問である人の言葉を借りるとその欲で「いやしく」なってしまうとの事だ。
原稿用紙400字詰、その半分200字で言いたいことを表せというクイズみたいな言葉を信じて今回挑戦しました。 半分できて、半分できなかったと言うのが現在の正直なる気持ちだ。 それでも私はそのやり方を学んだので、次の作品では200字で表現できると思う。
昨日、大宮高校の富士同窓会のメンバーと一緒にランチをしました。 私は大宮高校の同窓生全員に授賞式と上映に来て欲しいと公言しました。 でも、入賞するかどうかも分からないのにふざけているとしか思えないと言われればその通りだ。
だが、自分は信じている。その会場で「叙勲受章者」の一人に、買ってある靴をその人に手渡さなければならないと思って作った作品であるからだ。
どうか入賞させて下さい。よろしくお願い申し上げます。
上映会 日時: 平成29年10月2日 (月) 午前10時 場所: 江東区亀戸文化センター・カメリアホール JR総武線 亀戸駅下車 徒歩2分
以上
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全国ビデオ映像コンテスト結果 | 2017/08/17(木曜) No.443 |
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昨日8月16日待ちに待ったコンテストの結果通知を受領いたしました。
まことに残念ながら作品「想」は入賞に至りませんでした。 しかし入賞ラインとは僅少の差であったことを申し添えます。
格調の高い結果通知でありました。
応募者多数の中で入賞することの困難さを味わいました。応募する人は誰も落選すると思って作品を作っていない、自分もそうであるように、他の人も入賞したいと思ってコンテストに出しているんですね。
自分のことだけしか考えていなかった事を第一に反省いたしました。またN顧問からは入賞しなかった理由を具体的に指摘されました。
あぁ、そうなんだと胸に手を当て考えが及ばない所に審査員の方々の目が注がれていることを知りました。
お陰様でより具体的に映像の作り方を、見てくれる側に立って作らないといけないことを学びました。この経験はやって見て初めて会得できえた物と感謝しております。
ビデコン・グランプリを受賞された方々の努力はいくばくの物か自分の視線を見つめ直し来年のコンテストに頑張って行きたいと思っています。
みなさまどうもありがとうございました。
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