妻の新しいパソコン | 2013/03/12(火曜) No.159 |
|
2010年1月23日に買ったVAIOパソコンの値段はオーダーメードだったので26万円もした。投稿日:2010/02/07(日曜) NO.63
このホームページのお勉強のコーナーに記録されている。丸3年が経過して、今回のマシン約半分の値段になっている。
どちらの製品もOSは64ビット版Windows 8で、Office Home and Business 2010とPhotoshop Elements 10のほか、動画/音楽編集ソフトのImagination Studio Suiteをプリインストールする。
SVS15129CJB・Sの主な仕様は、CPUがクアッドコアのCore i7-3632QM(2.2GHz/最大3.2GHz)、チップセットがIntel HM77 Express、メモリが4Gバイト(4Gバイトオンボード、空きDDR3L SO-DIMMスロット×1/最大12Gバイト)、ストレージが750GバイトHDD(5400rpm)、光学ドライブはBDXL対応Blu-ray Discドライブだ。
15.5型ワイド液晶の解像度は1920×1080ドットで、グラフィックスはGeForce GT 640M LE(グラフィックスメモリ1Gバイト)と、CPU統合のIntel HD Graphics 4000のハイブリット構成を採用。本体の「パフォーマンス・スイッチ」から、使用するGPUと省電力設定を切り替えられる。
以下はメーカーの当時のキャッチコピーからの文書です。
インタフェースは、USB 3.0が2基と電源オフ時の給電に対応するUSB 2.0が1基、HDMI出力、アナログRGB出力、音声入出力、有効131万画素の“Exmor for PC”CMOSセンサー搭載HD Webカメラなどを備える。ネットワーク機能はギガビットLAN、IEEE802.11b/g/n準拠無線LAN、Bluetooth 4.0+HSを利用可能だ。カードスロットは、メモリースティックPRO-HGやメモリースティックデュオなどに対応するメモリースティック用スロットと、SDXC対応SDメモリーカードスロットの2種類を用意する。
2012年夏モデルからの主な変更点(OSを除く)は、CPUをCore i7-3612QM(2.1GHz/最大3.1GHz)からCore i7-3632QM(2.2GHz/最大3.2GHz)に強化し、Blu-ray DiscドライブがBDXLに対応した。一方でWiMAXモジュールは省かれている。
バッテリー動作時間は約7時間。本体サイズは380(幅)×255.4(奥行き)×23.9(高さ)ミリで、重さは約2キロ(バッテリー含む)。カラーバリエーションはブラックとシルバーの2色展開だ。 |
|